( 2007年2月7日 南日本新聞 掲載 )

                龍門司焼工房改修趣旨

 本建物規模は木造平屋建て224u(67.6坪)で昭和22年に建築され築後60年を経過しています。
工房は東側の窓をすべて障子窓とし、また風から建物を守るためすべての開口部に雨戸が設けられています。窯は地元の加治木石を窯口に使っており、登窯と作陶工房共に地域特性を生かした構造は文化的価値が高く貴重なものになっています。
 工房と登窯の建物は県道側から見ると、山ふところに位置し樹木を背景にして連なる屋根景観はこの場所ならではの風景でもあります。
 今回の改修は龍門司窯が地域の生活文化と密接に結びつき将来に繋ぐべく文化的役割を配慮するものです。

                                龍門司焼企業組合
                                         代表理事 川原史郎


( 登り窯の窯口 )

 工房改修中 )

 工 房 )

 店 内 )

 正 面 )

 工房改修完了 )